3月26日(日)高松市総合体育館にて桑島道場恒例の親子カラテ教室が行われました。今回も300人近くの参加者が親子で楽しく汗を流されました。基本稽古・移動稽古・ミット・スパーリングと普段やっている稽古もお父さんやお母さんと一緒にやると楽しいらしく、真剣な表情の中にも笑顔のあふれる教室となりました。最後には、桑島師範が増田章師範が作詞された「人生という試合場の中で」という歌を披露し、参加者の皆様は真剣に聞かれていました。

親子空手教室参加者からの感想!!
名前         藤澤 祐希 所属道場          志度道場
おやこカラテきょうしつでおかあさんといっしょにあせをかきながらできて、たのしかったです。「おかさんはこんなハードなん?」といっていました。ぼくがおしえてあげました。くわじましはんのおはなしと、うたをきけてとてもかんどうしました。いちばんこころにのこったのは、「ほんとうのてきは、じぶんのなかにいる。」ということです。ぼくもじぶんのなかにいるわるいこころにまけずにこれからもカラテをがんばります。
名前         西村 あおい 所属道場          高松道場
おやこカラテきょうしつでおとうとがはいってくるのがたのしみです。おとうとにはずかしくないようにします。
名前         加藤 真弘 所属道場        香川町道場
きょうは、おやこカラテきょうしつでした。けっこうえらくてできないところもありました。でもできないところもがんばってすれば、できる!というのをこのおやこからてきょうしつでわかりました。
名前         芳田 宏次朗                  体験者
からだをうごかしてとてもきもちよかったです。うでたてふせもできないけどはやくみんなみたいにできるようになりたいです。はやくカラテをならいたいです。
名前         関元 樹(母) 所属道場           体験者
貴重な体験ができて、親子共に喜んでいます。子供は是非入門したいと言っています。
名前         林   和希(母) 所属道場          高松道場
前回の秋季親子カラテ教室に参加して入門したので、門下生になってはじめての親子カラテ教室でした。この半年でずいぶんたくさんの事を学ばせていただいたんだなあと今回参加して感心しました。実を言うと、前回は本人がカラテをやりたいと言っていたにもかかわらず、みなさんの気合いに少し圧倒されて、入門するのを少し迷ったそうです。でも「やってみる」といって入門させていただき、今日は他の先輩に圧倒されることもなく、一緒になって楽しそうにカラテをやっている子供の姿を見て、喜ばしく思いました。本当にカラテをはじめて良かったです。これからも学ぶことは、たくさんあります、先輩方これからも宜しくお願いします。

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