沖縄支部合同選手稽古
2007年5月2〜5日

5月2〜5日の間、桑島師範・吉原弐段そして私(松本)で七戸康博師範率いる沖縄支部合同選手稽古に参加させて頂きました。飛行機の日程上5月2日の那覇一般稽古そして3・4日の一日2コマの選手稽古の参加になりました。
まず、初日の那覇一般稽古はGWという事もあり稽古人数は少なく初心者ばかりでした。基本・移動の基礎をみっちりとやりました。七戸師範は、前日オランダ指導から帰ってこられたばかりでしたがご自分から率先して声をだされて一生懸命指導されているのが印象的で指導者として何が大切かという原点に触れる事が出来たと思います。
二日目から本格的な稽古となりました。二日で計4コマ(1コマ2時間半)の稽古となりましたが、突き中心・蹴り中心・約束組手・組手とテーマが分かれており厳しい中にも新しい発見の多い物でした。
昨年のウエイト制大会3階級全てのチャンピオンがいる沖縄支部ですが、その3人以外にも次世代を担う若手がたくさんいることが印象的でした。
この、稽古に参加させていただいて選手としての気持ちの持ち方・稽古に対する姿勢など改めて再確認できたと思います。これを生かして来年の世界大会に向けてがんばろうと言う気持ちになりました。
沖縄滞在中七戸師範・ベラ先生・宮城先輩・兼井先輩・島尻選手・そして沖縄支部の皆様本当にお世話になりました。

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