空手をやり始めたきっかけは親父からの誘いで、初めは何がなんだかよく分からず空手自体があまり好きではありませんでした。稽古中に体のあちこちを痛めることもあり、恐怖心との戦いでしたが試合で何度も負ける悔しさを味わうことで、いつの間にか空手が好きになっていてやらされていた空手から、自分でやる空手へと変わっていきました。悔しさがあったから師範や黒帯の先輩の方々の厳しい稽古により一層励むことができ、今日まで来ることが出来ました。今回の団体戦でまさか自分がMVPに選ばれるとは思いませんでした。このような結果が残せたのも師範をはじめとした諸先輩の方々のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。まだまだ未熟ですが、諦めることなく強くなるため頑張っていきたいと思います。これからもご指導のほど、よろしくお願いします。押忍!!
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